King Gnu「三文小説」出演中のダンサーを紹介！「高村月」と「いのまいこ」

大人気バンドKing Gnuの新曲「三文小説」のMVはチェックしましたか？

三文小説は、日本テレビ系 土曜ドラマ「35歳の少女」主題歌になっている曲です。

King Gnuは、2019年「白日」で紅白歌合戦に出演しており、今や国民的な人気バンドです。

本記事では、最新曲「三文小説」のMVに出演している注目ダンサー２名をご紹介します！

『35歳の少女』の主題歌。King Gnuの注目すべきMV「三文小説」

楽曲のセンスは当然ですが、注目すべきはKing Gnuの作り込まれたMVです。

どのMVも、ストーリーや背景、作品に込められたメッセージなどを考えさせられます。

今Twitterでは、最新のMV三文小説について「映画を観たあとの様な感動」などと絶賛されています。

トレンドになっている検索キーワードは「三文小説 ダンサー」

三文小説の字体かっこいい！！
あ〜メンバーの背中！いい！
猫背がすぎる！突っ込みながらも
ダンサーに釘付け。
最後の写真撮影シーンじ〜んとしました。
え〜〜〜そこは困るぅぅ〜！って思っていた 皺の数を数えられてもいい！！と思えるほど美しいMVでした。

#三文小説

— kiki (@kiki_713yk) November 6, 2020

三文小説のMV観た〜
ダンサーが凄い
かっこいい

— メグ (@meguraccyo) November 6, 2020

皆さん、あの２人のダンサーが何者なのか気になる様です。

まだMVを観ていない方はこちらから！

「King Gnu - 三文小説」

両A面のCDの発売日は2020年12月2日！

初回盤は限定映像付きらしい。。。

Marika

King GnuのCDって中も凝ってたりするから、買いたくなるよね！

元テーマパークダンサー『いの まいこ』さん

三文小説に出演している女性ダンサーは「いの まいこ」さんでした！

MVでは、彼女の動きや雰囲気が作品に人を引き込む要素のひとつになっていますよね。

上記のプロフィールで、「コンテンポラリー」という言葉が出てきましたが、三文小説のダンスはまさにコンテンポラリーダンスです。

コンテンポラリーダンス（通称：コンテ）について知りたい方は次の記事をチェック！

彼女は、ダンサー・振付家として様々な賞を受賞していますが、インストラクターとしても精力的に活動しています。

東京都内を中心にクラスを持ち、体験クラスなどもオープンしています！

このリンクから、体験クラス予約できます。

Marika

ご興味ある方は是非受講してみてください！

エモーショナルダンサー『高村 月』さん

参照：DANCE WORKS 公式ページ

三文小説の男性ダンサーは、エモーショナルダンサーとして活動されている高村月さんです。

1997年生まれ、兵庫県出身のダンサー。

現在は、兵庫から東京に拠点を移し、精力的に活動しています。

有名アーティストのMV出演や振り付けを担当。

また、GATBY DANCE COMPETITION　6th FINALの日本代表など、数々のコンテストや大会で賞を獲得しています。

-Biography（公演・活動・受賞経歴）-
・大橋トリオ
「THUNDER BIRD」サビ振り付け
・GRAN RODEO「セツナの愛」
・ASIAN KUNG-FU GENERATION「解放区」
・椎名林檎×宇多田ヒカル「浪漫と算盤」
・Bang&Olufsen 新製品プレスイベント
・「SUPER TATRAS」by LESLIE KEE
・渋谷パルコ GUCCI オープニングレセプション

出典：高村 月 / EMOTIONAL JAZZ | 東京の渋谷ダンススタジオならDANCEWORKS

エモーショナルダンサーは、聞き慣れない肩書ですが、この動画を見ればあなたも納得できるはず。

ダンスユニット『アオイツキ』

個人としては高村月として活動しおられますが、実はダンスユニット『アオイツキ』としても活動があります。

アオイツキは、説明するより、この動画を見てもらうのが一番早いです！

本当に２人の表現力に引き込まれる作品で、是非生で見てみたいと思いました。

高村月さんとユニットを組んでいる女性は、アオイヤマダさんというダンサーです。

アオイヤマダさんも現在大注目のダンサーで、19歳という年齢にもかかわらず様々なCMやMVに引っ張りだこ。

彼女については以下の記事でも紹介しています！

２人のさらなる活躍に期待！

今回は、「いの まいこ」さんと「高村月」さんをご紹介しました。

おふたりとも他にはない空気感を持っており、本当に魅力的です！

そんな２人が作った三文小説のダンスは、様々な感情を起こされる素敵な作品でした。

次回は私なりに、三文小説のMVのダンスや演出について考察をしていこうと思います。

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