オーディションやコンクールそして本番中、緊張しすぎて本領が発揮できなかったという経験はありませんか?
せっかく練習したのに、メンタルの弱さで失敗をしてしまうのはとっても勿体ない!
練習は本番のように、本番は練習のように
シチュエーションが変わると気持ちが変わります。
オーディションやステージなど、非日常的なシチュエーションで、人は「良いところをアピールしよう!」と力んでしまうものです。
逆にレッスン中、「本番までにできる様になればいいや」と課題の解決をずるずると先のばしにしたり、力を抜いてレッスンしてしまう事はありませんか?
また、スタジオの大きさの関係上いつも省略している振りなどはないですか?
レッスン中は本番の様な緊張感を持ち、本番ではいつも通りにと心掛けましょう!
不安要素を解消する。
なんとなく不安なことってありますよね。
それが緊張の種です。
自分にとって「何が不安か」を考えましょう。
・振りが不安?
・音どりがわからない?
その緊張の種を持ったまま本番に望んでも、100%のパフォーマンスを出せるはずがありません。
出来るパートを全力で。覚えられていなくても笑ったり諦めたりしない
不安だからって覚えているパートもキョロキョロしてしまうと、勿体ないです。
見る人にはあなたの不安が伝わります。
審査員からすると、経験不足の子だなとバレバレなのです。
頭を切り替えることが大切です!
周りの情報を遮断する
「本番前のリハーサルで失敗してしまって不安。」
「昨日の疲れが取れていない。」
「頭を切り替えたいけど出来ない!」
そんな時は、なるべく静かなところへ行き、自分の好きな香りを嗅いで目を瞑って呼吸に集中するとスッキリ!
本番前はたくさんの人と常にいるので、一人になって落ち着くことが大切です!
ハンドクリームだと、しばらく香りがキープするのでオススメ!
個人的に優しくスッキリとした香りでリフレッシュにぴったりなのはこの商品です!
パッケージも小さく持ち運びやすいのが特徴。
体だけでなく心もコントロール
自分の感情の根元を知ることで、緊張も少し解れます。
一番は、不安が何もなくなるレベルまで練習をすることですが、それはすぐに出来るものではありません。
まずは、緊張の種を見つけるために自分と向き合ってみましょう。
みなさんが落ち着いて、実力の100%を発揮できます様に!
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